科学と学習 |
2002.01.02更新 |
この「必ず家であけましょう」は、結構気になりました。当時既につつじが丘の辺りでは「学研のおばちゃん」が家まで届けに来てくれたいたので。でも、そのちょっと前まではモリブン(森文房具店。今はもうありませんね)で配っていたのを憶えています。 僕の場合、「科学」の方しかとっていませんでしたが、今思い出しても、かなり工夫を凝らしたものがありました。ここに載せてあるのは、本当に当時のものです。なぜか5年の科学しか残っていませんでした。憶えてる人、いる? 僕の場合、薬品モノやレンズモノはあまり好きじゃなく、アクションモノ(モーターで動くもの)が好きでした。大学に入って友達が、学研のふろくのアイデアを考えるアルバイトをやっていました。ふろくのデザインをやっていたというデザイナーにも会いました。小学校当時は、どこの誰が作っていたのか想像もしませんでしたが、実は大学生のアルバイトだったのです(^^;)。 そうそう、こんなのもありました。他に恐竜の骨格モデルもありましたね。結構よく出来ていたと思います。 で、はたしてこれらのふろくは、勉強に役立ったのでしょうか??? ちなみに、インターネット上には「科学のふろく」のページがあるんですねえ。 |
2000.08.11作成 2002.01.02作成 萩本晋 e-mail: shin@hagimoto.com url: http://www.hagimoto.com/ |